Uber Eats レストランパートナーの始め方から受注方法や評価基準のまとめ

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Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーとして出店する方法を解説しています。

出店方法の他、エリアや費用、受注方法や飲食店の評価基準について、店舗登録から出店した後に必要な情報をまとめ、これからレストランパートナーを始める飲食店をサポートします。

「デリバリーやテイクアウトで販路を広げたい」「出店に不安がある」という方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

レストランパートナーとは?
Uber Eats に加盟する飲食店の呼称ですが、販売自体は自店のブランドで販売を行うことから、フランチャイズ(フランチャイザーとフランチャイジーの関係)とは異なり、Uber 社が運営するアプリやシステム、配送網などが利用できるビジネスパートナーという立ち位置になります。

最終更新日:2026年1月23日

レストランパートナーの店舗登録の方法を、東京都練馬区の「安ざわ家」さんにインタビューしてきました!登録の流れや現在の売り上げ、加盟後の注意点などリアルなお話が聞けましたので下の動画もぜひチェックしてください。

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目次

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法

飲食店が、Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーとして出店するための方法をわかりやすく説明していきます。

▼レストランパートナーの出店手順▼

出店条件

Uber Eats への出店条件は下記の通りです。

▽出店条件▽

  1. 個人・法人どちらの形態でも登録可能
  2. 固定の住所にて営業を行う店舗であること※移動販売車(キッチンカー)などは不可
  3. 営業許可証があること
  4. 週4日以上で1日の営業時間が3時間以上あること
  5. 5種類以上のメニューやトッピングがあること(15種類以上推奨)
  6. タブレット端末およびインターネット回線があること(タブレットは Uber Eats からレンタル可)

出店可能エリア

赤い範囲がサービスエリアとなり、この範囲内で店舗を構えている事業者は登録が可能です。

▽全国47都道府県のエリアマップ▽

出店にかかる費用

2023年9月現在、新規登録にかかる事務手数料、タブレット端末設定手数料などが免除されるキャンペーンを行っているため、登録にかかる初期費用は無料となっています。※月額費、年会費、解約金、違約金はかかりません

初期費用月額・年会費解約金・違約金
キャンペーン中につき
0円※
0円0円

※初期費用の免除は、予告なく終了することがあります

申し込み方法

申し込みは、Webでの登録作業となり、PC、スマホ、タブレットどの端末からでもアクセスが可能です。

まずは、公式ページにアクセスし、下記の必要事項を入力します。

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  • 飲食店名
  • 店舗所在地※
  • 申請者の氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 店舗数
  • 料理の種類

※店舗所在地を入力すると、Uber Eats のエリア内か否かが自動判別されます

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法①飲食店名、店舗所在地入力欄の画像

【販売方法の選択】

  • 配達(デリバリー):配達パートナーが配達を行う販売方法
  • お持ち帰り(テイクアウト):注文者が店舗まで取りに来る販売方法
  • 自社配達:自社の配達スタッフがデリバリーを行う販売方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法②販売方法の選択画像

【契約を行う住所の入力】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法③契約者情報の入力画像

【内容確認】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法④契約内容の確認、初期費用が免除される画像

【契約書を確認し電子署名】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法⑤契約書の画像

【メニューの送信】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法⑥メニュー送信画面の画像

【営業を行う曜日や時間の設定】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法⑦営業時間の設定画面の画像

【確認用のメールアドレス入力】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法⑧確認用メールアドレスの入力画面の画像

【登録内容の送信】

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法⑨確認用メールアドレスの送信画面の画像

【申し込み完了】

レストランパートナーアカウント作成の案内メールを受信⇒アカウント作成し登録完了。

Uber Eats(ウーバーイーツ)飲食店の出店方法⑩アカウント作成の案内メール画面の画像

申し込み完了後は、販売開始までにかかる時間は最短2週間から最長で2カ月程度、込み具合によって多くの日数がかかるためお急ぎの方は早めに申し込みを済ませましょう。

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レストランパートナーの受注方法

ここからは、レストランパートナーとなった後の受注の流れについて説明します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)公式のYouTube動画が参考になりますので是非ご覧になってください。

↓【公式動画】受注から配達までの一連の流れ↓

【受注の流れ】

  1. 新規注文の通知(受注通知)
  2. 「確認」ボタンで注文受付(正式受注)
  3. 注文内容の確認
  4. 調理開始
  5. 「ピックアップの準備完了」ボタンで配達パートナーの手配
  6. 近くの配達パートナーが配達リクエストを受け付け
  7. 専用アプリにて配達パートナーを確認
  8. 注文番号を確認
  9. 調理・梱包後の商品に注文番号を貼り付ける
  10. 配達パートナーに注文番号を確認し、商品を預ける

初めてみないと、なかなかイメージがむずかしいと思いますが、タブレットでの受注操作はかんたんですのでご安心ください。

また、上記の項目でいくつか注意点がありますので下記で説明いたします。

注文内容の確認

当然ですが「料理が違う」「商品が足りない」はあってはならないこと、可能であれば注文内容を一人で確認するのではなく二人以上での2重チェックを実施するとミスが無くなるでしょう。

配達パートナーの手配

「ピックアップの準備完了」ボタンは押すタイミングが重要です。

早すぎても配達パートナーを待たせてしまいますし、遅すぎても出来上がった料理を寝かせることになりますので最適なタイミングを見極めましょう。

グリーンスタンダードについて

ここから説明するのは、レストランパートナーの評価基準「グリーンスタンダード」についてです。

これは、ユーザーや配達パートナーからの評価ではなく、Uber Eats が飲食店を評価する基準のことを指します。

主に下記の6つの項目からなり、

グリーンスタンダードの評価基準

  1. オンライン率
  2. メニュー数
  3. 写真数
  4. 商品詳細
  5. 受注率
  6. キャンセル率

これらの評価項目が、Uber Eats アプリ内での表示順位に影響を与える要因の一つとなります。

グリーンスタンダードを順守することで「上位表示できる」というものでは無く、これらを守らないと上位表示は難しいというもので、守ることが基本とされています。

ここから各項目をかんたんに説明していきます。

オンライン率

最初に設定した営業時間に対し、実際にUber Eats で営業を行った(オンラインにした)割合。

(例)
Uber Eats での営業時間を12:00~22:00(10時間)に設定し、実際に営業を行ったのが9時間の場合(来店客の増加や食材切れなどで1時間中断オフラインにした場合)⇒ オンライン率90%となります。

基本的には、オンライン率100%を維持することが理想ですので、安易な理由で「休止ボタン」を押さないことをおすすめします。

メニュー数

加盟店の商品一覧に表示されているメニュー数で、常時15種類以上※のメニューが表示されていることが推奨されています。

※品切れを起こし15種類を下回らないよう注意が必要

写真数

すべてのメニュー(トッピングやドリンク含む)に、写真が掲載されていることが推奨されています。

誰もが知っている商品(コカ・コーラーや、おーいお茶など)にも、写真を掲載するようにしましょう。

商品詳細

すべてのメニュー(トッピングやドリンク含む)に、商品詳細が掲載されていることが推奨されています。

例えばラーメン屋さんの場合、半熟卵やメンマなどのトッピングにも商品詳細文を記載するようにしましょう。

受注率

受注通知に対して、実際に正式受注した割合。

(例)
Uber Eats で10件の受注通知に対し、実際に正式受注したのが9件の場合(来店客の増加や食材切れなどで1件断った場合)⇒ 受注率90%となり、管理画面上で「不成立となった注文10%」と表示されます。

不成立となった注文は、1%未満を維持することが理想ですので、常時注文を受け付けるための準備が必要です。

キャンセル率

正式受注した注文に対して、受注後にキャンセルをした割合。

キャンセルの他、商品間違えや数量間違えもこのキャンセル率に影響します。

(例)
Uber Eats で10件の正式受注に対し、受注後1件キャンセルした場合 ⇒ キャンセル率10%となり、管理画面上で「不正確な注文10%」と表示されます。

不正確な注文は、1%未満を維持することが理想ですので、商品間違いなどには細心の注意を払う必要があります。

Eats 厳選について

Uber Eats の評価基準ラインはさほど難しくない基準に思えますが、みなさんはどう感じたでしょう?

さらには、このグリーンスタンダードの順守と+αで「Eats 厳選(イーツゲンセン)」の称号を獲得する事も出来ます。

Eats 厳選とは?
アプリ上の加盟店一覧の店舗名の横にメダルのマークが付きます。
付いている店舗と付いていない店舗では平均6%程度の売上の違いがあります。また、検索時にEats 厳選だけに絞って検索を行えるため、検索ヒットの確率が上がります。

【Eats 厳選に選ばれる為の基準】

  • オンライン率 85%以上
  • 不成立となった注文(率) 1%未満
  • 不正確な注文(率) 1%未満
  • 注文(数) 40件以上
  • ユーザー評価 4.7以上

直近90日間の数値で評価されるため、出店直後の加盟店でも十分にEats 厳選の獲得が狙えますので、最初の目標としてまずはここを目標にしましょう。

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飲食店の出店にまつわるよくある質問

ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)への飲食店の出店にまつわるFAQに回答していきます。

レストランパートナーの疑問や不安への解決に役立てば幸いです。

ぜひご覧ください。

自宅でも開業可能ですか?

はい、営業許可が得られている場合は出店可能です。

営業許可が得られていない場合は、管轄する保健所によって異なる場合がありますが、自宅のキッチンスペースを利用しての開業は多くの場合「飲食店営業許可」が得られません。

自宅のキッチンとは別のキッチンでの開業、またはリフォームなどでキッチンを増設して開業を検討されている場合は下記の条件を参考にしてください。

条件のある場所条件
建物の構造・面積・清潔な場所で丈夫な建物であること
・目的に応じた広さがあること
・店舗施設と住居スペースは壁や扉などで仕切られていること
・水洗いできる素材であること
・耐水性があること
・床から1mの高さまではタイル張りやコンクリートなどの素材であること
・虫の侵入を防ぐため網戸があること
換気扇・匂いがこもらないよう換気システムがあること
照明・作業に適した照明であること
器具の洗浄設備・給湯設備・2槽式のシンクがあること
・お湯が出る給湯設備があること
手洗い設備・住居用とは別に手洗い専用設備があること
冷蔵・冷凍設備・食材に合った最適な温度で保存できる冷蔵・冷凍設備があること
保管庫・調理器具や食材を保管できる扉のついた棚
ゴミ箱・店舗用のゴミ箱が設置されていること

詳しくは管轄する保健所へお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

登録した店舗名の変更はできますか?

はい、店舗名の変更は可能です。

現在の店舗名と変更後の店舗名を下記窓口へご連絡ください。

レストランパートナー店舗名変更の窓口:r.jp@uber.com

▽店舗名のNGワードはこちらでチェック▽

登録料が100円と聞きました

現在は初期費用は免除されます※。

詳しくは下記の参考記事をご確認ください。

※登録料の免除は、予告なく終了することがあります

レストランパートナーのアプリはありますか?

はい、2種類あります。それぞれできることは下記の通りです。

  • Uber Eats Orders(レストラン用ダッシュボード)iOS・Android対応
    • 顧客の注文管理
    • 配達担当者のトラッキング
    • メニューの調整
  • Restaurant manager(レストランマネージャー)iOS・Android対応
    • 顧客の注文管理
    • 実績データとフィードバックを確認
    • メニューや準備時間を更新
    • アプリ内プロモーションを設定
    • マーケティング
    • データ分析

POSシステムには対応していますか?

はい、ご利用のPOSシステムとの統合が可能な場合があります。

下記にて接続確認済みPOSシステムの一例をご覧ください。

  • OLO Rails
  • Deliverect
  • Urban Piper
  • Lightspeed
  • Xenial
  • Zonal
  • Zelty
  • Andromeda
  • APITIC
  • Redcat
  • FOODTECH
  • Itslolly.
  • PAPU

\出店に関する無料相談受付中/

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