Uber Eats(ウーバーイーツ)では、2023年7月16日よりバーチャルレストラン(ゴーストとも言う)の店舗名称に関する新しいガイドラインを策定し全店舗を対象に導入しました。
この背景には、一箇所の拠点で20種類以上の業態を扱い、それぞれで「専門店」を名乗る一部ゴーストレストランの存在があり、実際には専門店でないのに「〇〇専門店」を名乗ることはユーザーに誤解や不信感を与える原因になりかねないため、事前の予防策とし今回の措置に至った模様です。
一つのキッチンで複数業態を運営すること自体に問題はありませんが、このようなケースは景品表示法の優良誤認表示にあたる恐れがあるとともに、実際に専門店として運営を行う他の店舗事業者に不利益をもたらす可能性が懸念されます。
これらを踏まえた上で、Uber Eats 上でゴーストレストランを運営する事業者は、下記のガイドラインをチェックし遵守するよう心がけましょう。
最終更新日:2026年1月23日
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バーチャルレストランの店舗名における禁止用語
新しいガイドラインでは、専門店表記のほか絵文字や Uber Eats(ウーバーイーツ)側が検証困難な表記などさまざまな禁止用語が含まれています。
カテゴリー別に禁止用語を記載していますので、下記をチェックし店舗名の考案にお役立てください。
フードデリバリーサービスの名前
UE、 Uber Eats、ウーバー、ウーバーイーツ、WOLT
検証が困難な資格、ステータス、受賞歴
オフィシャル、公認、金賞、三ツ星シェフ監修、〇〇受賞
検証が困難な宣伝コピー
世界一、No.1、リピート率〇〇%、満足度〇〇%、〇〇で話題、〇〇で大人気

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専門店表記
〇〇専門店、Specialty Store
期間限定
期間限定、閉店セール、新規
絵文字
😄、🍔
レストランID
Store ID:9948
予告などの臨時的な通知
店舗名〇〇に変更予定
知名度の高い人物名・組織名(有名レストラン、政治家など)
BTS、フライドチキン店、俺の〇〇、既存店のコピー、TV番組名、雑誌名、SNS名
まとめ
今回のガイドラインはバーチャルレストランに限る変更ですが、実店舗を持つ事業者も Uber Eats 上での店舗名称を決める際に「どんなものがNGワードなのか?」の参考になるはずです。
他社のフードデリバリーアプリでは、Uber Eats のCMコピー「今夜私がいただくのは」と、俺のフレンチや俺のイタリアンなどで有名な「俺の株式会社」のパクリをダブルで使用する店名も存在しています。
無法地帯とまでは言いませんが、このケースはプラットフォームとしての公平性が疑われるだけでなく、見る人が見ればお店の信頼性を損なうことにもなりかねません。
そのため、バーチャルレストランだけでなく全ての加盟店舗にモラルある名称の決定をお願いしたいところです。

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