お店側が Uber Eats（ウーバーイーツ）を利用する際に、タブレットに入れる受注管理ツール Uber Eats orders（以下 Uber Eats オーダーズ）の使い方を解説します。
「タブレットの操作が不安」「導入したけど使い方がよくわからない」という方におすすめの内容となりますので、Uber Eats レストランパートナーへの加盟を検討している方はぜひチェックしてください。
Uber Eats Orders（ウーバーイーツオーダーズ）とは？
Uber Eats オーダーズは、新規注文や予約注文の受け付け、ピックアップの準備完了を近くの配達パートナーに通知したり、注文を遅らせることや注文のキャンセルなど、営業中に必要なほとんどの操作をすべて1か所で行うための、いわばお店のダッシュボードのようなツールです。
レストランパートナーに登録済みの方は、全ての機能を無料でご利用いただけます。
Uber Eats オーダーズの機能
▽注文管理▽
- 新規注文の受付、予約注文の受付
- 調理が完了し、ピックアップの準備が完了したことを近くの配達パートナーに通知する
- 店舗の注文品の配達を全過程にわたって管理する
- 注文品の配達状況を確認する
- 注文を遅らせる、キャンセルする
- テイクアウト注文に対応する
▽営業時間とメニューの提供状況を変更する▽
- 現在進行中の注文でも、品切れに気付いた時点でメニューの商品を簡単な手順で売り切れとして表示する
- 通常の営業時間、休日の営業時間の設定や変更
- 領収書の印刷など、その他の設定を管理する
▽配達パートナーをトラッキングする▽
- 特定の注文に割り当てられた配達パートナーを確認する
- 連絡先情報を表示する
- 配達パートナーがレストランに到着するまでの時間、または注文品をピックアップするために待機していた時間を確認する
- 配達パートナーを評価する
使用できるデバイスは？
Uber Eats オーダーズは、Uber Eats の注文受信・管理用アプリですのでスマホ・タブレット※1の他、ノートパソコンやデスクトップPCでWebブラウザ※2からもアクセスできます。
※1 Android、iOS対応
※2 Google Chromeのみ対応
Google Chrome ブラウザのURLに merchants.ubereats.com/orders を入力しログインします。
多くの店舗ではタブレットで使われる場合が多いですが、お使いのタブレットで別のアプリを使用すると、Uber Eats オーダーズアプリはバックグラウンドでのみ実行されます。
アプリがバックグラウンドになってから15分以上経過すると、店舗はオフラインになり新規注文の受付が停止されるため、営業中は Uber Eats オーダーズを常時開いておくための専用のデバイスを用意することをおすすめします。
タブレットの初期設定
Uber Eats オーダーズは、レストランパートナーに登録し Uber Eats からログイン情報を受け取って初めて利用が可能になります。
まだ登録を済ませていない方は、下記のバナーからご登録ください。
Uber Eats オーダーズにログイン
ログイン画面が表示されたら、Uber Eats オーダーズのメールアドレスとパスワードを入力します。
このとき、誤ったログイン情報を何度も入力すると、最大で1時間アカウントがロックされることがありますのでご注意ください。
Uber Eats にご登録いただいた際、ユーザー名とパスワードがEメールで受信されます。
noreply@uber.com から送信された「 Uber Eats にレストランが正式に掲載されました」という件名のメールに記載されています。
Uber Eats オーダーズのログイン情報は、 Uber Eats マネージャーのログイン情報とは異なりますのでご注意ください。
▽ログインの手順動画▽
タブレットのログイン情報が見つからない場合は、次のいずれかの対応を行ってください。
- 1-833-275-3287 に電話またはテキストメッセージで問い合わせるか、restaurants@uber.com にメールしてリセットする
- Uber Eats マネージャーの [ユーザー] タブに移動して、ご自身でログイン情報を確認する、またはリセットする
ホーム画面の操作方法を確認
ホーム画面のアイコンは、タブレットの画面左上にあります。
タップするとサイドバーが表示され、運用上の調整を行うことができます （例：商品を品切れとして表示する、営業時間を変更する、プリンターを設定する）。
- ナビゲーションアイコンの下には4つのタブがあり、これらのタブを使用して、上から順に次のページに移動できます
- 新規注文（受注）
- 進行中の注文（調理中）
- ピックアップの準備が整った注文（調理済み）
- 注文履歴
プリンターの設定
配達注文の領収書をタブレットから印刷して、業務を円滑に進めること ができます。
ナビゲーションアイコンをタップして、サイドバーで [設定] を選択してください。
- [領収書の印刷] をタップしてスイッチをオンにすると、[領収書の印刷が有効] に切り替わります
- [接続されているプリンター] で、ドロップダウンメニューからプリンターを見つけてタップします
- [テスト印刷] をタップして、すべての設定が正常に完了しているかを確認します。領収書の自動印刷を有効にするには、切り替えボタンをタップしてオンにします。右上で印刷する部数を選択することもできます
領収書について
注文の領収書には、注文番号、注文者の名前、注文者からのメモなどの重要な情報が記録されます。
また、紙の領収書を注文品に添付してチェックリスト代わりに使用することもできます。
スムーズに注文管理できるよう、またお客さまに安心していただけるよう、注文ごとに印刷した領収書を添付することをお勧めします。
メニューの提供時間の設定・変更
商品のカテゴリごとに通常の営業時間を設定します。
ホーム画面上のナビゲーションアイコンをタップしてメニュー提供時間の設定に移動し、[営業時間] をタップします。
- [メニュー提供時間] は特定のメニューに適用される通常の提供時間です
- 提供時間を編集するには [メニュー提供時間] を選択し
- 編集するメニューを選択します
- [営業時間を編集] をタップします
ここでは、販売する商品のメニューを表示する時間帯や曜日を選択できます。第2階層レベルのカテゴリを使用しているレストランパートナーの場合は、最初のレベルのカテゴリごとに営業時間を変更する必要があります。
念の為、メニューやカテゴリの時間範囲が営業時間と一致していることを再確認してください。
注：メニューを編集するには、Uber Eats マネージャーにログインし、こちらからメニューの編集方法の詳細な手順をご覧ください。
営業時間の設定・変更
店舗全体の休日の営業時間を設定します。 その後、ホーム画面上のナビゲーションアイコンをタップしてください。
- メニュー提供時間の設定に移動し、[営業時間] をタップします。休日の営業時間は特定期間の営業時間で、すべてのメニューに適用されます
- 休日の営業時間を編集するには、[休日の営業時間] を選択
- 休日にする日付を選択します
- 終日休業する場合は [終日休業] の切り替えボタンをオンのままにします
- 一部の時間帯のみ休業する場合は、[終日休業] の切り替えボタンをオフにし[開店時間] と [閉店時間] の欄を使って営業時間を入力します
- 休日の営業時間を追加するには [日付を追加する] をタップします
- 完了したら [送信] をタップして営業時間を更新します
オンライン状態を確認
Uber Eats マネージャーで設定した通常の営業時間「メニュー提供時間」の間、レストランは自動的にオンラインになり、 注文者のアプリにレストランが表示されます。
- オンラインかどうかを確認するには、画面左上の ナビゲーションアイコンをご覧ください。 オンライン中は緑色のバーが表示されます
バーの色が違う場合は、アイコンをタップしてオンラインに戻す手順を実行してください。
注：ホーム画面に「あと少しで準備が整います」というメッセージが表示されている場合は、設定のメニューが作成途中にあることを意味しています。
24時間後に再度確認し、オンラインになっていない場合は 1-833-275-3287 に電話またはテキスト メッセージでお問い合わせいただくか、restaurants@uber.com までメールでご連絡ください。
店舗の営業終了時間の確認
このような画面が表示されている場合、レストランが営業時間外であり、 アプリで注文者に表示されないことを表します。
Uber Eats オーダーズには営業を再開する時間も表示されます。
- 営業時間の表示が間違っている場合は、ナビゲーションメニュー（左上にある３本線）の [営業時間] をタップします。次に営業時間を変更したいメニューを選択、[営業時間を編集] をタップして修正してください
お店側の受注の流れ
一般的な注文の流れ
- 注文を受け付ける
- 注文の明細を印刷する
- 注文品を準備する
- 注文品を引き渡す
注文の受信
新規注文はホーム画面に表示され、Uber Eats オーダーズを開いたままにして、常にこのページを表示しておきましょう。
新しい注文が入ると画面が緑色に点滅し、通知音が鳴りますので、画面のどこかをタップすると注文内容が表示されます。
新規受注画面の見方
- 注文の横にあるタグにより、お持ち帰りまたはイートインのどちらであるかが表示されます。タグが表示されていない場合は配達の注文です （注：タグは一部の都市でのみ表示されます）
- 商品数には現在の注文数が表示されるため、チームで状況を把握しやすくなります
- [注文を管理する] をタップして問題への対応方法を指定します （例：商品を「品切れ」として表示する、価格を編集する、注文者に連絡する、依頼する配達パートナーを増やす、注文を遅らせる/キャンセルする）
- 商品が品切れの場合は、オーバーフローメニューをタップして [品切れ] をタップし、1つ以上の商品を品切れとして表示します
- 注文の詳細を確認したら、[確認] ボタンをタップして注文を受け付けます
注文をできるだけ早く受け付けることで、注文者の待ち時間を減らすことができます。
注文内容の印刷
注文内容を印刷する必要がある場合は、注文の詳細を表示します （タブレットなどのデバイスから注文内容を直接印刷できます）。
新規注文の場合、新規注文についての通知を選択し、印刷する注文をタップします。
- 次に、画面左下にあるプリンターのアイコンを探し、タップして印刷します
なお、印刷は必須ではありませんので、必要がある場合はこの機能をご利用ください。
ピックアップの準備が完了したら
調理が完了し梱包を済ませたら、
- [進行中] セクションをタップし注文を選択します
- 注文品の準備が完了した項目を選択し、タップして注文の詳細を表示します。その後[ピックアップの準備完了] を選択してください。できる限り早く配達パートナーが手配されます
注文品を配達パートナーに預ける
配達パートナーの到着予定時間が注文とともに表示されます。
- 配達パートナーの到着は音声で通知され、画面の右側にボタンが表示されます。配達パートナーがどの注文をピックアップするかや、複数の注文をピックアップするかどうかをタップして再確認できます。また、連絡先情報も確認できます
- 配達状況を確認するには、配達パートナーの アイコンをタップします。この操作で注文の詳細カードが表示されます。カードの [注文を管理する] ボタンをタップすると、配達パートナーの現在位置を示す地図が表示されます
店舗でのお持ち帰り（テイクアウト）に対応する
この機能は一部の都市でのみご利用いただけます。
注文を受けてから完了するまでの間、お持ち帰りの注文は特別な表示で区別されます。
- お持ち帰りの注文かどうかは、最初の受付時に確認できます。また、注文の詳細でも注文番号の横に「お持ち帰り」と表示されます
- 注文者に注文品を持ち帰っていただく準備ができた ら、注文をタップして[ピックアップの準備完了] をタップします
イートインを管理する
この機能は一部の都市でのみご利用いただけます。
イートインの注文もお持ち帰りの注文と同様の手順で処理します。
- イートインの注文は、最初の受付時に「イートイン」と表示されます。また、注文の詳細でも注文番号の横に「イートイン」と表示されます
- 注文品の準備が整ったら、注文をタップして [ピック アップの準備完了] をタップします
配達パートナーを評価する
配達パートナーの対応について評価してください。
- 配達パートナーがレストランの注文品の配達を 完了した後に、サイドバーの [注文履歴] タブをタップします
- 配達パートナーを評価するには、上向きの親指 （高評価） または下向きの親指（低評価）をタップします
下向きの親指を選択すると、今後のサービス向上のため、問題点について具体的なフィードバックの提供を求められます。
予約済み注文に対応する
- お客さまが事前予約の注文を行うと、青色の新規注文の画面に「新規の予約注文」と表示されます
- タップして注文を「承諾」すると、注文の詳細画面に青いバナーが表示され、注文の予約時間が表示されます（この場合は12時00分）
- 既定の準備時間と現在のマーケットプレイスの状況に応じて、注文の予約時間（この例では12時00分）の25〜45分前に緑色の新規注文画面に [予約注文の準備を開始] と表示されます
タップして受け付けると、通常の注文と同様に対応できます。
営業中に忙しくなったら！品切したら？
Uber Eats オーダーズならば、刻々と変化するキッチンの状況に合わせた調整も簡単です。
ビジーモードを有効・無効にする
商品の用意に通常より時間がかかりそうな時は、ビジーモードをご活用ください。
ホーム画面の [設定] タブで [ビジーモードを開始する] をタップすると、所要時間を延長できます。
注文品の引き渡しまでの所要時間を何分延長するかを指定し、ビジーモードを継続する時間を設定します。
選択内容に応じて、注文者と配達パートナーの両方に注文品の到着予定時間帯が通知されます。
ビジーモードを終了したい場合は、ホーム画面のナビゲーションタブをタップして通常の準備時間に戻し、[ビジーモードを終了する] をタップします。
新規注文を一時停止・再開する
店舗の営業を一時停止して、しばらくの間、新規注文を受信しないよう設定できます。
- 左上のナビゲーションボタンをタップし、 [新規注文の受付を一時停止する] をタップします
- 店舗の営業を一時停止する時間を選択すると、理由を入力する画面が表示されます
- その後 [確認] をタップします
ビジーモードのオプションを使用すると、一定の時間間隔で準備時間を変更できます。つまり、準備時間を一時的に短時間だけ長くすることができます。
注文の受付を一時停止している間は、ナビゲーションアイコンが黄色に点灯し、レストランが表示されない状態になります。
新規注文の受付を再開する場合は、
- ホーム画面の [設定] タブで [新規注文の受付を再開] をタップして受付を再開します
注文を遅らせる
- ピックアップまでの残り時間の矢印をタップして、注文を5 分、10分、20分、または30分遅らせることができます
選択内容に応じて、注文者と配達パートナーの両方に注文品の到着予定時間が通知されます。 こうして全員が同じ情報を共有できます。
注文をキャンセルする
キャンセルする前に注文を遅らせるか、注文者に連絡して解決策を検討することを強くお勧めします。どうしても注文品を準備できない場合は、次の手順を実行します。
- 注文の詳細ページの右上にある [注文を管理する] ボタンをタップします。[注文をキャンセルする] をタップし、キャンセルする理由を選択して [確認] をタップします
注文品の価格を調整する
例えば、注文者からBBQソースの追加リクエストがありました。このようなときは注文品の価格を更新できます。
注文を表示した状態で [注文を管理する] ボタンをタップし、[価格を調整] をタップします。
- 「調整額」の右側にあるボックスに、追加の金額を入力します （最大500円まで追加できます）。注: （割引を適用する場合は、マイナス記号 （-）を入力することでマイナスの調整を行えます）
- 「注文者のご要望」などの理由を追加します
- 「確認」をタップし、小計の下にある注文の詳細で調整額を確認できます
現在進行中の注文の商品やトッピングを品切れとして表示する
- 現在進行中の注文の商品やカスタマイズ項目を品切れとして表示するに は、商品/カスタマイズ項目の右側にあるオーバーフローメニューをタップして [品切れ] をタップします
新しいウィンドウが表示され、品切れとして表示する商品やカスタマイズ項目を確認できます
確認が完了すると、品切れの商品/カスタマイズ項目が注文者に通知され、注文者は注文がキャンセルになるまでの10分間で注文の確認または変更を行えます。
また、当該商品/カスタマイズ項目は翌日までメニューに表示されません。
注文者が注文の確認/変更を行うと通知が届き、注文品の準備を開始できます。また、注文の詳細が更新されます。
注：次のような場合は商品を「品切れ」に設定できません。
- 注文者がアプリではなく Uber Eats のウェブサイトで注文した
- 注文者が外部決済サービスで支払った （Apple Pay など）
- Uber Eats と POS を統合している
商品やトッピングを品切れとして表示する
- ナビゲーションアイコンをタップして、[商品の提供状況] を選択します。該当する商品を指定して [注文可能] ボタンをタップします。表示された画面で、 商品を当日のみ売り切れにするか、 販売を休止するかを選択できます
- 商品を注文可能な状態に戻すには、同じ手順で商品を指定して、[注文可能]に設定します
レイアウトの選択・変更
Uber Eats オーダーズの既定の設定では、 注文が状況別に表示されます。このレイアウトでは注文がタブ （新規、進行中、ピックアップの準備完了）ごとに表示されます。
- すべての注文を確認できる方がよい場合は、すべての注文を一括表示するように設定できます
その他タブレットに関する疑問
タブレットやモバイル機器の設置場所
スタッフの近く
Uber Eats オーダーズ アプリがインストールされたタブレットやモバイル機器は、確認しやすく通知音が聞こえやすい場所に置きます。注文に対応するスタッフにとって便利な場所を選びましょう。
POSの近く
領収書を印刷して注文品のパッケージに添付できる よう、メインの POS システムの近くに機器を置きま す。
避けた方がよい場所
安全のため、デバイスは火のそばや極端に高温となる場所には置かないでください。スタッフが新規注文の通知に気付かない可能性があるため、ヘッドセットの使用や引き出しの中での保管は避けてください。
タブレットの電源をオンにする頻度
機器の電源を常時オンにしてフル充電 の状態を保つ
タブレットの電源が何らかの理由でオフになると、注文者のアプリに店舗が表示されなくなるため、常にフル充電の状態を保ち、電源をオンにしておきましょう。また、音声と通知をオンにしておくと注文の見逃しを防げます。
オンライン注文アプリを常に開いたままにしてバックグラウンドで実行しない
お使いのタブレットで別のアプリを使用すると、Uber Eats オーダーズアプリはバックグラウンドでのみ実行されます。アプリがバックグラウンドになってから15分以上経過すると、店舗はオフラインになり、新規注文の受付が停止されます。
夜間もタブレットの電源をオンにしておく
翌日の注文を確実に受け付けられるよう、夜間もタブレットの電源をオンにしておくことをお勧めします。設定された通常の営業時間外の時刻になると、 店舗のステータスが自動的に [営業時間外] に変わります。
次の通常営業時間になると、店舗のステータスが自動的に「営業中」に切り替わります。
配達パートナーのピックアップを効率化する方法
すべての注文を再確認する
注文品の包装袋に領収書を貼り付け、配達パートナーがそれぞれの注文品を正しくピックアップできるようにします。注文品を複数の包装に分ける必要がある場合、各包装袋に番号を振ることをお勧めします （例: 1/2、2/2 など）。ちょっとした工夫が正確さと顧客満足度の向上につながります。
ピックアップ時の注意事項を設定する
一部のレストランでは、注文品をピックアップするための専用駐車場や、注文品のピックアップ場所に通じる指定の出入口を設けていることがあります。ピックアップ時の注意事項は、Uber Eats オーダーズでいつでも設定・編集できます。
ナビゲーション メニュー（左上の３ 本線）をタップし、[設定] の[店舗情報] で編集できます。常に最新の情報を配達パートナーに提供しましょう。
ピックアップ場所を明確にする
配達パートナーがスタッフから注文品をピックアップする場所を分かりやすくします。ピックアップが 迅速かつ簡単になるよう、店舗の正面入口に近い場所をお勧めします。
こうすることで、店内での混乱や混雑を軽減できます。
タブレットが壊れた？と思ったら
インターネットへの接続
Uber Eats オーダーズで接続を確立するまでお待ちください。
オンラインになると、注文の受信が再開されます。
ネットワークに接続されていない
接続できない場合、ネットワークに問題が生じている可能性があります。
- 上記のメッセージが表示された場合、レストランはインターネットに接続されていないため、注文者に表示されません
新規注文の見落とし
赤い画面が表示される場合、注文が自動的に一時停止された可能性があります。
2件連続で注文が受け付けられていない場合、注文者へのサービス品質確保するため、店舗はオフラインになります。
画面下部の赤い通知をタップして再接続し、画面の指示に従ってオンラインに戻すことができます。
注文を受信しない
思ったように注文が入らない場合、注文者のアプリに店舗が表示されていない可能性が あります。次の手順を実行して、店舗がオンラインかどうかを確認できます。
- レストランがオンラインかどうかを確認します
- ナビゲーションアイコンの色が緑色であることを確認します
- レストランのインターネット接続を確認します
- タブレットの充電状態を確認します
- この画面が表示された場合、オンラインに戻すにはサポートにお問い合わせください
お問い合わせ先
現在進行中の注文で緊急のサポートが必要な場合
- Uber Eats オーダーズ（タブレット）を開いて、画面左上のメニュー（三本線）をタップ
- 画面左下の電話アイコン [サポートに連絡する] をクリック
- レストランサポートの電話番号が表示されますので、お電話にてお問い合わせください
上記以外ヘルプセンターからログインしてお問い合わせください。
またヘルプセンターでよくある質問をご確認いただくことが可能です。
本記事は、Uber Eats 公式の「 Uber Eats オーダーズご利用ガイドPDF」を参考に制作しております。公式ガイドをご覧になりたい方はリンクから閲覧ください。
