Uber Eats(ウーバーイーツ)実際の収入で解説する配達効率化6つのポイント

現役のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー2名の実際の収入を紹介しながら、その収入の実例をもとに配達効率化を図るための6つのポイントを解説します。

神奈川、東京、大阪エリアで合計200時間以上(時給換算1,000~1,800円)の稼働データをもとに、さまざまなエリアの現状と収入アップのために今すぐにできるアクションを紹介しています。

「これから配達を始めたい」という方や、「思うように稼げない」とお悩みの方に読んでもらいたい内容となっています。

Uber Eats 配達パートナー登録
5
ウーバーイーツ登録

・自由な時間で仕事が出来る
・元祖シェアリングデリバリーで圧倒的な知名度
・さらに報酬をアップさせるインセンティブ(10,000円以上/週)
・自由気ままに選べる広い稼働エリア
・機能性高い配達バッグ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方は登録方法の記事を参考にしてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)収入の実例

早速ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入を紹介していきます。

紹介するのは今も現役で稼働している2名の配達パートナーです。

  1. 当ブログの管理人で東京、神奈川で配達を行う「TSUKASA」さん
  2. 本記事を執筆し、大阪で配達を行う私「じんと」

上記2名の収入を神奈川、東京、大阪の3つのエリアに分けてご紹介いたします。

▽収入画面の見かた▽

すでに配達を行っている方はご承知かと思いますが、「これから配達を行う」という方のため収入画面の見かたについてかんたんにご説明します。

ウーバーイーツ配達アプリの収入画面の見かた

配達専用アプリ「Uber Driver」にてリアルタイムの収入が、上記のように週単位で確認ができます。
この画面でおさえておくべきポイントは3つ。

  1. 画面上部:総収入
  2. 画面中部:オンライン時間と配達数
  3. 画面下部:総収入の明細

①総収入
Uber Eats から支払われる1週間の報酬総額

②オンライン時間と配達数
オンライン⇒1週間でオンラインにしていた時間の合計※
乗車⇒1週間の配達数の合計

※実労働時間ではなく「オンラインにしていた時間」です。
配達していなくても、オンラインにしていれば時間は加算されます。

– オンラインとは? –
配達専用アプリ「Uber Driver」で、配達リクエスト(依頼)が受信可能な状態のこと

③総収入の明細
正味の料金⇒基本料金の総額
プロモーション⇒インセンティブ料金(クエスト&ブースト)の総額

Uber Eats 配達パートナーの基本料金やインセンティブ(クエスト&ブースト)の詳細は「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達報酬&振込のまとめとインセ達成の攻略法」が参考になります。

それでは、神奈川・東京・大阪の収入がどのようになっているかを紹介していきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)神奈川の収入 -自転車-

まずは、神奈川県で自転車で配達した場合の2つの実例を紹介します。
当ブログ管理人の「TSUKASA」さんのホームである神奈川県川崎市での実際の収入となります。

ウーバーイーツ神奈川県川崎市の実際の収入例2パターン
総収入オンライン時間時給換算
実例①64,626円61時間36分約1,049円
実例②70,354円39時間6分約1,800円

川崎市と言えば神奈川県で横浜市に次ぐ都市ですが、TSUKASAさんが配達しているのは川崎市の中心部ではなく郊外の「武蔵小杉」や「元住吉」という住宅がひしめくベッドタウンで都心に通う会社員の方が多いエリアです。

川崎の中心部にくらべて飲食店の数は多く無いものの、総収入をオンライン時間で割った時給換算は1,000円~1,800円ほど※
実労働時間の時給換算で、おおよそ1,200円~2,000円程度と言ったところでしょうか。

※時給に開きがある理由は後ほど説明します

いずれにしても神奈川の最低賃金が1,012円ですから、ここはゆうに上回っており「郊外エリアでもUber Eats の配達は稼げる」という良いお手本かと思います。

また、気づいた方も多いと思いますがこの二つの実例は「同じ100回の配達回数」なんです。

ウーバーイーツ神奈川県川崎市の実際の収入例2パターン同じ100回の配達
  • パターン①:オンライン時間61時間36分で64,626円(週間)
  • パターン②:オンライン時間39時間6分で70,354円(週間)

同じ100回の配達回数なのに「実例①はずいぶん時間がかかってるし報酬金額が少ない」と思われるでしょう。

この要因はさまざまですが、多くの時間がかかったのは主に稼働した曜日や時間帯が関係しています。

同じ100回の配達で時間がかかった原因

Uber Eats 配達パートナーの業種は、飲食サービス業として分類され、この業種が忙しいのは「土日祝日のご飯時(ピークタイム)」です。
その為、Uber Eats へ多くの注文が寄せられるのもこの「土日祝日のピークタイム」となります。

– ピークタイムとは? –
主に下記の時間帯(ごはん時)のことで、この時間帯に注文が集中します。
・11:00-14:00(ランチタイム)
・18:00-20:00(ディナータイム)

もうお分かりでしょうが、配達パートナーが効率よく配達リクエストを受けるには、この「曜日と時間帯」が非常に重要なんです。

郊外の曜日と時間帯の特徴

ウーバーイーツ郊外エリアの曜日と時間帯の配達リクエスト特徴

↑土日祝日の方が配達リクエストの間隔が短い↑

実例①と②を比較すると⇓、実例①は平日に多くの時間を費やして配達を行っていることがわかります。

ウーバーイーツ神奈川県川崎市の実際の収入例2パターン平日の稼働状況の違い

もちろんその分稼げてはいるのですが、効率が良くない事はオンライン時間を比較すると一目瞭然で、これが実例①(時給約1,049円)と実例②(時給約1,800円)の時給に開きが出た理由です。

効率を重要視する場合、平日よりも⇒配達リクエストの間隔が短い土日祝日のピークタイムに配達を行う事で収入を効率的にアップできるという良い例になっています。

配達効率化の為のポイント①
稼働する曜日と時間帯を最適化すること!

同じ100回の配達で報酬金額が少ない原因

これはデリバリーアプリあるあるで、同じ配達回数だからと言って同じ収入になるとは限りません。
Uber Eats の場合は、お客様にお届けした際の走行距離によって報酬金額が変わるからですね。

1kmで60円の違いが出るため、例えば「1kmの配達」と「3kmの配達」では120円の違いが出ます。

これが100件積もると10,000円以上の差が出ることになりますので、今回の4,000円程度の収入の違いはよくあることです。
特に件数が多くなるとその差も大きくなりがちなのを覚えておきましょう。

収入にはスキルも反映される

これまでは、配達する曜日や時間帯が大切という説明をしてきましたが、これらを最適化しても誰もがTSUKASAさんのように稼げるか?というとそうでもない所がUber Eats のむずかしいところ。

TSUKASAさんが、今回紹介したような収入を得られているのも下記の条件がそろっているからと言えます。

  1. 【自身の要因】ホームエリアである(自宅周辺で土地勘があり、道に詳しい)
  2. 【自身の要因】配達パートナー歴約3年、配達総数2,500回以上と配達に慣れている(配達初心者ではない)
  3. 【自身以外の要因】2018年5月にUber Eats が川崎でスタートしてから年月が経っている(サービスが地域に根付き始めている)
– どれくらいで配達に慣れる? –
配達初心者から脱出するには、同じエリアで100回程度の配達が必要(個人差あり)、理由としてはこれくらいから収入アップを実感できる方が多いからです。

この神奈川県の収入例は「郊外エリアでも稼げる」という良い例ですが、①と②のように自身の経験とスキルがあるからこそ実現できるのであって、誰もが郊外エリアで同じような収入を得られるとは限らないことを覚えておきましょう。

また、③のように自身以外の要因(外部要因)で収入が左右されることもあり、自身の努力ではどうする事も出来ない要因があることもお忘れなく。

配達効率化の為のポイント②
同じエリアで配達を繰り返し、経験を積み上げること!

郊外エリアと中心部のピークタイムの違い

ここからは補足の説明になりますが、先ほど「ピークタイム」について説明したのを思い出していただきたいです(↓これです)。

  • 11:00-14:00(ランチタイム)
  • 18:00-20:00(ディナータイム)

このピークタイムは、「都市の郊外」と「都市の中心部」で少しだけ違いがあります。

ピークタイムの違い

ウーバーイーツ配達リクエストの郊外と中心部のピークタイムの違い

↑郊外はピークタイムが短い↑

これにはそこに住む人の職種や業種による違いがあるのかもしれません。

  • 都市中心部:様々な職種、業種の人が多く住んでいる(食事のタイミングがバラバラ)
  • 都市の郊外:都市中心部へ通う会社員が多く住んでいる(食事のタイミングが決まっている)

言ってしまえば、郊外地に住む人は=規則正しい、都市部に住む人は=不規則な食生活になりがちということになりますが、これには根拠はありません。
また、ピークタイムの長さの違いにはもっと違う理由があるのかもしれません。

ただ、体感として多くの配達パートナーが感じていることに間違いは無いので紹介させていただきます。

また、郊外ではピークタイムが終わるとぱったりと鳴り止むこともあり、ピークタイムとピークタイムの間の配達リクエスト数もエリアによって違いがあるため、郊外なのか中心部なのかによって稼働する曜日と時間帯を最適化することが重要です

これまで紹介したピークタイムの他に、下記の時間帯も多くの注文が集まります。
特に朝はライバルが少ないため収入アップのチャンスです。
・9:00-10:00(ブレイクファースト)
・15:00-16:00(ティータイム)
Uber Eats 配達パートナー登録
5
ウーバーイーツ登録

・自由な時間で仕事が出来る
・元祖シェアリングデリバリーで圧倒的な知名度
・さらに報酬をアップさせるインセンティブ(10,000円以上/週)
・自由気ままに選べる広い稼働エリア
・機能性高い配達バッグ

Uber Eats(ウーバーイーツ)東京の収入 -原付バイク-

次は、原付バイクで東京都で配達した場合の2つの実例を紹介します。

こちらも当ブログ管理人のTSUKASAさんの実際の収入となりますが、このころは自転車から原付バイクに登録変更し、神奈川よりも多くの配達リクエストが得られるであろう東京で毎日のように配達をしていたそうです。

ただ、東京の土地勘が全くなく、道を知らずに配達をしていたそうなので、最初のうちはかなり大変だったようです。

ウーバーイーツ東京都渋谷区、目黒区の実際の収入例2パターン
総収入オンライン時間時給換算
実例①52,480円39時間39分約1,325円
実例②60,959円52時間17分約1,165円

東京では主に、「渋谷区」や「目黒区」を中心に配達を行っていたそうですが、原付バイクだといろいろな場所に飛ばされるため、主要な道路を広範囲で頭に入れておく必要があるのだそう。

– 原付バイクはロングドロップが多い –
ピックアップ先(加盟店)からお届け先まので距離が長い(3~5km以上)配達をロングドロップと言いますが、原付バイク登録だとこれがけっこうあります。

総収入をオンライン時間で割った時給換算は1,100円~1,300円ほど。
実労働時間での時給換算で、おおよそ1,300円~1,500円と言ったところでしょう。

東京都の最低賃金が1,013円ですので、ここはいずれも上回っていますね。

ただ、神奈川にくらべるとかなり収入が落ちている理由は、「配達の難易度」と「ライバルの多さ」にあるのだとか。

配達の難易度とは?

主にピックアップ(加盟店から商品を受け取る)とドロップ(注文者へ商品をお渡しする)、これらの行動をするまでの難易度のことを言います。

店舗での受け取りと商品のお渡しは、多くの場合「建物」に入る必要があり、この建物の敷地に入ってから⇒ピックアップまたはドロップをするまでにかかる時間や入館までのステップ数の多さで配達の難易度が変わります。

下記に代表的なピックアップ先とドロップ先の建物を、難易度が低い順に並べてみます。

【ピックアップ先】

  1. 難易度:低 ⇒ 路面店舗
  2. 難易度:中 ⇒ スーパーや中型商業施設(10店舗以下)
  3. 難易度:高 ⇒ 大型の複合商業施設(30店舗以上)※
  4. 難易度:MAX ⇒ 駅直結のデパートやショッピングモール※

【ドロップ先】

  1. 難易度:低 ⇒ アパートや戸建て
  2. 難易度:中 ⇒ マンション(20階以下)
  3. 難易度:高 ⇒ タワーマンション(30階以上)※
  4. 難易度:MAX ⇒ 要塞マンション、大型オフィスビル※

※③と④は建物によって順位が入れ替わることがあり同じくらい難易度が高いです

建物の敷地に入ってから目的地に到着するまでの難しさ、つまりは「建物の難易度」と言い換えても良いですが、この配達の難易度には建物に到着するまでの道のり(坂が多い、踏切が多い、歩行者天国があるなど)も含まれているため「配達の難易度」とさせていただきます。

上記の難易度が上がるほど、ピックアップやドロップまでに多くの時間がかかり配達の効率を落としてしまう原因となります。

難易度:高、MAXの入館方法の例を確認したい方は、Uber Eats(ウーバーイーツ)効率的な配達方法、稼げるエリアや時間帯の選び方の記事中の「配達時の注意点」が参考になります。

そして、東京(特に都心部※)にはこの配達難易度が高い建物が非常に多く、これらの建物に当たる確率が非常に高いです。

※東京都心部だけでなく大阪(梅田)、福岡(博多)、愛知(名古屋)などの中心部も同じ

逆に神奈川には、配達難易度が高い建物が少なく、これらの建物に当たる確率が非常に低い(川崎の郊外はほぼ当たらない)です。

– 配達パートナーは配達リクエストを選べない –
配達リクエストは、Uber Eats のシステムがランダムに割り振りを行うため、わたしたち配達パートナーはこれを自由に選ぶことはできません。

結果、神奈川よりも東京の方が収入が落ちてしまったということです。

配達効率化の為のポイント③
慣れるまでは配達難易度が高いエリアを避けること!

都市中心部はライバルがいっぱい

Uber Eatsのバッグを背負ったパートナーを見ない日は無い、というくらい増えましたよね。

利用者(注文する側)にとってはうれしいことなんですが、「多くのリクエストを得たい!」という配達パートナーからすると、これはあまりうれしい状況ではないんです。

みなさんおおよその想像はつくと思いますが、これにはUber Eats の仕組みが関係しているからです。

Uber Eats 配車システムのイメージ

ウーバーイーツ配車システムのイメージ画像、配達リクエストが分散される様子

↑ライバルが多いと配達リクエストが分散される↑

同じエリア内でオンラインにしている配達パートナーが多ければ多いほど、リクエストが分散され依頼が少なくなります。

そして、東京はどこに行っても配達パートナーがとにかく多く、ブーストエリア(報酬が増額されるエリア)ともなると高報酬を求めて一帯が配達パートナーで溢れかえります。

その中でも稼げている人はいるのですが、東京初心者のTSUKASAさんには難しかったようで、この後、原付バイクを手放しホームである神奈川へと拠点を戻したそうです。

ライバルが多い場合の回避術

同じエリアに配達パートナーが多すぎると、最悪の場合配達リクエストが回って来ないということもあるため、自分の周りにどれくらいの配達パートナーがいるのか?を常に気にしておく必要があります。

市区町村単位で稼働中の配達パートナー数を数えるのは不可能なため、自身の周り100m~500m程度でどれくらいオンラインにしているかを気にしておくこと

これは配達バッグを背負って自転車や原付バイクに乗っている人をチェックすることで、おおよその数を把握することができます(正確な数を把握しなくとも体感値でOK)。

また、配達パートナーの数を把握するだけでなく、同じエリアで「比較」することで、次のアクションを考える際の指標とすることができます。

(例)同じ平日の配達で、いつもの配達エリア、いつもより多くの配達パートナーとすれ違う(またはピックアップ先で被ることが多い)場合のアクション例

  1. そのまま同エリアに待機し様子をみる
  2. 待機中⇒配達リクエストが来なければエリアを移動する
  3. 配達中⇒ドロップ先近くの加盟店が多いエリアに移動する

配達パートナーの「多い」「少ない」の基準はそのエリアによって全く異なるため、多くの配達を行ってそのエリアのパートナーオンライン状態を知るのが良いでしょう。

配達効率化の為のポイント④
ライバル過多で悩んでいる方は状況に応じてエリア移動を!

Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪の収入 -自転車-

最後に、大阪府で自転車で配達した場合の2つの実例を紹介します。
わたし「じんと」のホームエリアである、大阪での実際の収入となります。

ウーバーイーツ大阪府寝屋川市、枚方市の実際の収入例2パターン
総収入オンライン時間時給換算
実例①9,190円6時間58分約1,531円
実例②21,230円14時間7分約1,506円

わたしは主に「枚方」や「寝屋川」を中心に週に1~2日程度Uber Eats で配達を行っており、配達パートナーは約半年ほど前から始めました。

パートナー歴は長くは無いですが、総収入をオンライン時間で割った時給換算は1,500円ほど。
実労働時間での時給換算で、おおよそ1,700円程度の収入を稼いでいます。

大阪府の最低賃金が964円ですので、ここは大きく上回っていますね。

最初のうちは思うように稼ぐことができませんでしたが、収入の仕組みを理解し「配達のコツ」をつかんだ結果、時給にして1,500円程度を安定して稼ぐことができています。

コツを掴めば、短時間で高収入を得ることができるのがUber Eats(ウーバーイーツ)の魅力、ここから私が実践している「配達のコツ」をご紹介します。

クエストの達成を最優先しよう

実例①と②を見比べると「プロモーション」の額が大きく違う事がわかると思います。

ウーバーイーツ大阪府寝屋川市、枚方市の実際の収入例2パターン、プロモーションの項目に大きな違いがある
  • 実例①:1,816円
  • 実例②:7,746円

この「プロモーション」の部分には、クエストやブーストなどのインセンティブ総額がここに表示されますが、実例①は総収入に対しプロモーションの割合が20%程度なのに対し、実例②は総収入の35%以上の比率をプロモーションで稼いでいることになります。

単純に「オンライン時間が倍だから、総収入も倍」になっているという見方も出来ますが、中身を見ると「なにで稼いでいるのか?」が浮き彫りになり注力すべき点が見えてきます。

当然、総収入の20~35%以上を占める項目ですので、このプロモーションには力を入れるべきです。

そして、このプロモーションの中でも特に大きな比率を持つのが「クエスト」と呼ばれるもので、このクエストを達成するか、しないかで配達パートナーの収入が大きく変わってきます。

クエストとは?
基本料金やブーストとは別に支払われる報酬、エリアや時間によって達成回数と追加収入が決められるインセンティブです。

下記画像のようにオプション①~④を、自身の稼働状況と相談し達成可能なクエストを選択することができます。

ウーバーイーツ配達アプリ内のクエストインセンティブのオプション選択画面

↑この画像の場合、金曜日から月曜日の3日間で達成可能な配達回数を選択します↑

例えば「オプション①」を選択し、70回の配達をした場合の収入予想は下記のようになります。

報酬の項目収入の予想
基本料金(1件450円と仮定した場合)31,500円
クエスト報酬12,600円
合計収入44,100円

合計収入の約30%近くをクエストで稼げる計算となり、クエストが収入アップのために重要な項目であることがお分かりいただけると思います。

もはや「Uber Eats の報酬形態はクエストありきの報酬」と言っても過言ではないくらい重要なため、みなさんも「クエストの達成」を最優先させることで収入アップを実感していただけると思います。

オプション選択時は、3日間で配達が可能であろう回数の±5回くらいのオプションを選択すると良く、くれぐれも高すぎる又は低すぎる回数のオプションを選択しないように注意してください。

配達効率化の為のポイント⑤
収入アップのために最優先するべきことはクエストの達成!

待機場所を見直す

Uber Eats での配達は、待機する場所によって収入が大きく変わってきます。
主な理由はUber Eats の仕組み上、注文が入ったお店に近いパートナーへ配達リクエストが優先して届くからです。

つまり、多くの注文が集まる加盟店の近くで待機することが非常に重要ですが、近ければ近いほど良いというわけでもありません。

Uber Eats の配車システムの詳細は公表されていませんが、「近い人から順にリクエストが回ってくる」という単純なものでは無く、アカウントの状況や評価数、キャンセル率や応答率などが複雑に絡み合ってその注文の配車が決定されます。

そのため下記事項を良好な状態に保っておくことは大前提として、そのうえで待機場所を最適化することでさらなる収入アップを見込むことができます。

  • 評価:ユーザーまたは加盟店からの評価 95%以上
  • 応答率:受信した配達リクエストを受けた割合 80%以上
  • キャンセル率:リクエストを受理した後にキャンセルした割合 3%未満

ここで言う最適な待機場所とは下記のような場所を指します。
みなさんが配達するエリアで次のようなエリアがあれば待機場所としての候補となるでしょう。

  1. 加盟店が多い
  2. その中でも人気チェーン店がある
  3. そのチェーン店が密集している
  4. 上記エリアに1~3分程度でアクセスできる

④は必須として、①~③がすべてそろっているのがベストですが一つでも当てはまればOKで、この3つが揃った場所を探すには加盟店を知ることがとても重要です。

上記の項目をひとつづつ解説していきます。

①加盟店が多い

加盟店が多いか少ないかの判断は、注文アプリをチェックすることをおすすめします。
アプリにて現在地で調べると、対応エリアであれば店舗一覧が出ますので、ソート機能を使って「最大配送手数料を100円」に設定してみてください。

おおよそ1km以内の加盟店一覧が表示されますのでエリアによりますが20店舗以上あれば、多いと判断できるでしょう。

また、店舗数は多くなくとも地元の人に人気の、知る人ぞ知る名店というのはどこにでもあるもの、そういうお店が加盟していればねらい目です。

②その中でも人気チェーン店がある

人気のチェーン店とは下記のようなUber Eats 加盟のチェーン店です。

・マクドナルド
・ガスト
・スターバックスコーヒー
・KFC(ケンタッキーフライドチキン)
・吉野家
・松屋
・すき屋
・ココイチ
・スシロー
・バーミヤン
・ピザハット
など

全国展開している有名チェーン店を上げましたが、地方にしかないローカルチェーン店でもOK。

③そのチェーン店が密集している

上記にあげたお店が、3~5店舗以上あれば密集していると言えるでしょう。
多いに越したことは無いのでなるべく多いエリアを見つけましょう。

④上記エリアに1~3分程度でアクセスできる

お店の真ん前や通行者の邪魔になるような場所での待機は避けましょう。
これはUber Eats のイメージの悪化や、さまざまなトラブルに発展しかねない為です。

前途したように「近ければ近いほど良い」というわけでは無いため、近さよりも快適に待機できるかを重視すると良いでしょう。

近くに公園や広場などがあれば待機場所としては最適です。
Googleマップなどを使って探してみるのがおすすめです。

配達効率化の為のポイント⑥
加盟店の把握が多くの配達リクエストを得る近道!
Uber Eats 配達パートナー登録
5
ウーバーイーツ登録

・自由な時間で仕事が出来る
・元祖シェアリングデリバリーで圧倒的な知名度
・さらに報酬をアップさせるインセンティブ(10,000円以上/週)
・自由気ままに選べる広い稼働エリア
・機能性高い配達バッグ

収入実例と効率化ポイントまとめ

改めて、TSUAKSAさんと私の収入と配達効率化のポイントを振り返ってみましょう。

【実際の収入まとめ】

稼働地域稼働方法収入オンライン時間時給換算
神奈川自転車64,626円61時間36分約1,049円
神奈川自転車70,354円39時間6分約1,800円
東京原付バイク52,480円39時間39分約1,325円
東京原付バイク60,959円52時間17分約1,165円
大阪自転車9,190円5時間58分約1,531円
大阪自転車21,230円14時間7分約1,505円
合計278,839円212時間8分

時給換算で約1,000~1,800円と大きな振れ幅があり、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は、稼げる人と稼げない人の明暗がはっきりと分かれる仕事ということがわかりますね。

言うなれば「配達パートナーの収入格差が激しい仕事」ということになり、この格差は配達を行うエリアや時間帯による要因が大きいことを説明してきましたが、今一度、配達効率化の為のポイントを下記でおさらいしておきましょう。

注意!この記事はあくまでも「収入にこだわる人」への解説やアドバイスを説明しています。

Uber Eats の配達は収入がすべてではありません、「隙間時間で仕事をしたい」「ダイエット目的」「街の風景を楽しみたい」など、どこに価値を感じるかは人それぞれです。

「高収入の人がえらい」という価値観を押し付けるために書いているわけでは無いことを付け加えておきます。

【配達効率化のポイントまとめ】

  1. 稼働する曜日と時間帯を最適化すること!
  2. 同じエリアで配達を繰り返し、経験を積み上げること!
  3. 慣れるまでは配達難易度が高いエリアを避けること!
  4. ライバル過多で悩んでいる方は状況に応じてエリア移動を!
  5. 収入アップのために最優先するべきことはクエストの達成!
  6. 加盟店の把握が多くの配達リクエストを得る近道!
Uber Eats 配達パートナー登録
5
ウーバーイーツ登録

・自由な時間で仕事が出来る
・元祖シェアリングデリバリーで圧倒的な知名度
・さらに報酬をアップさせるインセンティブ(10,000円以上/週)
・自由気ままに選べる広い稼働エリア
・機能性高い配達バッグ

Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入には確定申告が必要

話はガラッと変わりますが、大切な事なので説明しておきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで得た収入には確定申告が必要な場合があります。

これは配達パートナーが、普通のアルバイトとは異なり個人事業主扱いとなるからです。

確定申告は必須ですが、一部条件付きで不要な場合もありますので詳しく解説していきます。

確定申告が必要ない場合もあり

Uber Eats 配達パートナーは個人事業主扱いのため、自分で確定申告をしなければなりません。

Uber Eats が本業の場合は、必ず申告しなければなりませんが、「会社員の副業」や「学生の副業」では条件付きで確定申告が不要なこともあります。

ここからは、会社員と学生の確定申告の条件について解説していきます。

会社員の副業の場合

会社員の副業の場合は、年間20万円以上の報酬を得ている場合は確定申告が必要になります。

Uber Eats 配達パートナーの収入で得たお金は「雑所得」という区分に入り、税金の支払い対象になるためです。

もし確定申告をしなければ、税務署から指摘が入り延滞税などを支払う必要がありますので、必ず行っておきましょう。

配達以外でも、Webライターやアフィリエイト、転売など、Uber Eats 以外の副業で報酬を得ている場合は、すべての副業を合算した金額で判断しなければなりません。

例えば、

  • Uber Eats で10万円
  • Webライターで15万

の合計25万円稼いでいる人は、20万円を超えるため確定申告の対象になります。

学生の副業の場合

学生の副業の場合は、親の扶養かどうかを問わず、年間38万円以上の報酬を得ている場合は確定申告が必要です。

めんどくさいと感じるかもしれませんが、お金の流れや税金の仕組みを学ぶいい機会となりますので、ぜひ前向きに取り組みましょう。

こんなものまで経費になる

確定申告の際、会社員・学生どちらにも共通しているのが「経費の計算」です。

配達パートナーをするのに必要なものを購入したときに使ったお金を所得から引くことができます。
つまり、税金は経費を差し引いて自分の懐に入ったお金のみで計算されます。

私も今年初めて確定申告を行いましたが、意外なものまで経費に入りました。

  • 配達車両の購入費(レンタル費ももちろんOK)
  • 配達車両の維持費(燃料・タイヤなど)
  • スマホホルダー
  • モバイルバッテリー
  • 配達バッグ

はもちろんのこと、

  • 配達時の防寒対策で着るアウター
  • 配達時に使うスマホの通信費
  • 配達エリアまでの交通費
  • 配達パートナー同士が情報交換したときの飲食代(1人で食べたときは不可)

といったものまで経費として扱えます。

そして大切なのが「少しでも多くのレシートをとっておく」こと。
万が一、確定申告のときに聞かれたとしても、レシートが証拠になりますので習慣づけておきましょう。

配達パートナーが稼働できるエリア

2021年5月現在、配達パートナーが稼働できるエリアは以下となっています。
これから配達を始める方は、エリア内かどうか確認しておきましょう。

各都道府県における配達可能な詳細エリアは以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

Uber Eats 配達パートナー登録
5
ウーバーイーツ登録

・自由な時間で仕事が出来る
・元祖シェアリングデリバリーで圧倒的な知名度
・さらに報酬をアップさせるインセンティブ(10,000円以上/週)
・自由気ままに選べる広い稼働エリア
・機能性高い配達バッグ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方

最後にUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方について紹介します。

大きく分けると以下の通り。

  1. 配達エリアに該当するかを確認
  2. 配達パートナー登録(Webで完結)
  3. 配達に必要なものをそろえる
  4. 配達開始!

配達パートナーへの登録は、Webサイトで行うことができます(かつてはパートナーセンターでの受付もありましたが、現在は感染症対策のため無くなっています)。

氏名や住所などの基本情報の登録はもちろん、身分証明書の提出、プロフィール写真の撮影、ナンバープレートの写真などが必要です。

登録自体は30分で終わりますが、Uber Eats による確認作業に1週間前後かかります。

その間に配達バッグやスマホホルダーなどの必要なものを揃えておきましょう。

確認完了のメールが届いたら、Uber Eats配達パートナーのアプリをインストールし、報酬振り込み口座の登録などの登録作業を行います。

そして、「アカウントが有効化されました」というメールを受信すれば、晴れて配達パートナーです!

登録方法の詳細は以下の記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください!