Uber Eats(ウーバーイーツ)実際の収入で解説する配達効率化6つのポイント

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現役の Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー2名の実際の収入を紹介しながら、その収入の実例をもとに配達効率化を図るための6つのポイントを解説します。

神奈川、東京、大阪エリアで合計200時間以上(時給換算1,000~1,800円)の稼働データをもとに、3つのエリアの現状と収入アップのために今すぐにできるアクションを紹介しています。

「これから配達を始めたい」という方や、「思うように稼げない」とお悩みの方に読んでもらいたい内容となっています。

最終更新日:2026年1月19日

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目次

Uber Eats(ウーバーイーツ)収入の実例

早速ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入を紹介していきます。

紹介するのは今も現役で稼働している2名の配達パートナーです。

  1. 当ブログの管理人で東京、神奈川で配達を行う「TSUKASA」さん
  2. 本記事を執筆し、大阪で配達を行う私「じんと」

上記2名の収入を神奈川、東京、大阪の3つのエリアに分けてご紹介いたします。

▽収入画面の見かた▽

すでに配達を行っている方はご承知かと思いますが、「これから配達を行う」という方のため収入画面の見かたについてかんたんにご説明します。

ウーバーイーツ配達アプリの収入画面の見かた

配達専用アプリ「Uber Driver」にてリアルタイムの収入が、上記のように週単位で確認ができます。
この画面でおさえておくべきポイントは3つ。

  1. 画面上部:総収入
  2. 画面中部:オンライン時間と配達数
  3. 画面下部:総収入の明細

①総収入
Uber Eats から支払われる1週間の報酬総額

②オンライン時間と配達数
オンライン⇒1週間でオンラインにしていた時間の合計※
乗車⇒1週間の配達数の合計

※実労働時間ではなく「オンラインにしていた時間」です。
配達していなくても、オンラインにしていれば時間は加算されます。

オンラインとは?
配達専用アプリ「Uber Driver」で、配達リクエスト(依頼)が受信可能な状態のこと

③総収入の明細
正味の料金⇒基本料金の総額
プロモーション⇒インセンティブ料金(クエスト&ブースト)の総額

それでは、神奈川・東京・大阪の収入がどのようになっているかを紹介していきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)神奈川の収入 -自転車-

まずは、神奈川県で自転車で配達した場合の2つの実例を紹介します。
当ブログ管理人の「TSUKASA」さんのホームである神奈川県川崎市での実際の収入となります。

ウーバーイーツ神奈川県川崎市の実際の収入例2パターン
総収入オンライン時間時給換算
実例①64,626円61時間36分約1,049円
実例②70,354円39時間6分約1,800円

川崎市と言えば神奈川県で横浜市に次ぐ都市ですが、TSUKASAさんが配達しているのは川崎市の中心部ではなく郊外の「武蔵小杉」や「元住吉」という住宅がひしめくベッドタウンで都心に通う会社員の方が多いエリアです。

川崎の中心部にくらべて飲食店の数は多く無いものの、総収入をオンライン時間で割った時給換算は1,000円~1,800円ほど※

実労働時間の時給換算で、おおよそ1,200円~2,000円程度と言ったところでしょうか。

※時給に開きがある理由は後ほど説明します

いずれにしても神奈川の最低賃金が1,012円ですから、ここはゆうに上回っており「郊外エリアでも Uber Eats の配達は稼げる」という良いお手本かと思います。

また、気づいた方も多いと思いますがこの二つの実例は「同じ100回の配達回数」なんです。

ウーバーイーツ神奈川県川崎市の実際の収入例2パターン同じ100回の配達
  • パターン①:オンライン時間61時間36分で64,626円(週間)
  • パターン②:オンライン時間39時間6分で70,354円(週間)

同じ100回の配達回数なのに「実例①はずいぶん時間がかかってるし報酬金額が少ない」と思われるでしょう。

この要因はさまざまですが、多くの時間がかかったのは主に稼働した曜日や時間帯が関係しています。

同じ100回の配達で時間がかかった原因

Uber Eats 配達パートナーの業種は、飲食サービス業として分類され、この業種が忙しいのは「土日祝日のご飯時(ピークタイム)」です。

その為、Uber Eats へ多くの注文が寄せられるのもこの「土日祝日のピークタイム」となります。

ピークタイムとは? –
主に下記の時間帯(ごはん時)のことで、この時間帯に注文が集中します。
・11:00-14:00(ランチタイム)
・18:00-20:00(ディナータイム)

もうお分かりでしょうが、配達パートナーが効率よく配達リクエストを受けるには、この「曜日と時間帯」が非常に重要なんです。

郊外の曜日と時間帯の特徴

ウーバーイーツ郊外エリアの曜日と時間帯の配達リクエスト特徴
土日祝日の方が配達リクエストの間隔が短い

実例①と②を比較すると⇓、実例①は平日に多くの時間を費やして配達を行っていることがわかります。

ウーバーイーツ神奈川県川崎市の実際の収入例2パターン平日の稼働状況の違い

もちろんその分稼げてはいるのですが、効率が良くない事はオンライン時間を比較すると一目瞭然で、これが実例①(時給約1,049円)と実例②(時給約1,800円)の時給に開きが出た理由です。

効率を重要視する場合、平日よりも⇒配達リクエストの間隔が短い土日祝日のピークタイムに配達を行う事で収入を効率的にアップできるという良い例になっています。

配達効率化の為のポイント①
稼働する曜日と時間帯を最適化すること!

同じ100回の配達で報酬金額が少ない原因

これはデリバリーアプリあるあるで、同じ配達回数だからと言って同じ収入になるとは限りません。
Uber Eats の場合は、お客様にお届けした際の走行距離によって報酬金額が変わるからですね。

1kmで60円の違いが出るため、例えば「1kmの配達」と「3kmの配達」では120円の違いが出ます。

これが100件積もると10,000円以上の差が出ることになりますので、今回の4,000円程度の収入の違いはよくあることです。
特に件数が多くなるとその差も大きくなりがちなのを覚えておきましょう。

収入にはスキルも反映される

これまでは、配達する曜日や時間帯が大切という説明をしてきましたが、これらを最適化しても誰もがTSUKASAさんのように稼げるか?というとそうでもない所が Uber Eats のむずかしいところ。

TSUKASAさんが、今回紹介したような収入を得られているのも下記の条件がそろっているからと言えます。

  1. 【自身の要因】ホームエリアである(自宅周辺で土地勘があり、道に詳しい)
  2. 【自身の要因】配達パートナー歴約3年、配達総数2,500回以上と配達に慣れている(配達初心者ではない)
  3. 【自身以外の要因】2018年5月に Uber Eats が川崎でスタートしてから年月が経っている(サービスが地域に根付き始めている)

どれくらいで配達に慣れる? –
配達初心者から脱出するには、同じエリアで100回程度の配達が必要(個人差あり)、理由としてはこれくらいから収入アップを実感できる方が多いからです。

この神奈川県の収入例は「郊外エリアでも稼げる」という良い例ですが、①と②のように自身の経験とスキルがあるからこそ実現できるのであって、誰もが郊外エリアで同じような収入を得られるとは限らないことを覚えておきましょう。

また、③のように自身以外の要因(外部要因)で収入が左右されることもあり、自身の努力ではどうする事も出来ない要因があることもお忘れなく。

配達効率化の為のポイント②
同じエリアで配達を繰り返し、経験を積み上げること!

郊外エリアと中心部のピークタイムの違い

ここからは補足の説明になりますが、先ほど「ピークタイム」について説明したのを思い出していただきたいです(↓これです)。

  • 11:00-14:00(ランチタイム)
  • 18:00-20:00(ディナータイム)

このピークタイムは、「都市の郊外」と「都市の中心部」で少しだけ違いがあります。

ピークタイムの違い

ウーバーイーツ配達リクエストの郊外と中心部のピークタイムの違い
郊外はピークタイムが短い

これにはそこに住む人の職種や業種による違いがあるのかもしれません。

  • 都市中心部:様々な職種、業種の人が多く住んでいる(食事のタイミングがバラバラ)
  • 都市の郊外:都市中心部へ通う会社員が多く住んでいる(食事のタイミングが決まっている)

言ってしまえば、郊外地に住む人は=規則正しい、都市部に住む人は=不規則な食生活になりがちということになります。

また、郊外ではピークタイムが終わるとぱったりと鳴り止むこともあり、ピークタイムとピークタイムの間の配達リクエスト数もエリアによって違いがあるため、郊外なのか中心部なのかによって稼働する曜日と時間帯を最適化することが重要です

これまで紹介したピークタイムの他に、下記の時間帯も多くの注文が集まります。
特に朝はライバルが少ないため収入アップのチャンスです。
・9:00-10:00(ブレイクファースト)
・15:00-16:00(ティータイム)

Uber Eats(ウーバーイーツ)東京の収入 -原付バイク-

次は、原付バイクで東京都で配達した場合の2つの実例を紹介します。

こちらも当ブログ管理人のTSUKASAさんの実際の収入となりますが、このころは自転車から原付バイクに登録変更し、神奈川よりも多くの配達リクエストが得られるであろう東京で毎日のように配達をしていたそうです。

ただ、東京の土地勘が全くなく、道を知らずに配達をしていたそうなので、最初のうちはかなり大変だったようです。

ウーバーイーツ東京都渋谷区、目黒区の実際の収入例2パターン
総収入オンライン時間時給換算
実例①52,480円39時間39分約1,325円
実例②60,959円52時間17分約1,165円

東京では主に、「渋谷区」や「目黒区」を中心に配達を行っていたそうですが、原付バイクだといろいろな場所に飛ばされるため、主要な道路を広範囲で頭に入れておく必要があるのだそう。

原付バイクはロングドロップが多い –
ピックアップ先(加盟店)からお届け先まので距離が長い(3~5km以上)配達をロングドロップと言いますが、原付バイク登録だとこれがけっこうあります。

総収入をオンライン時間で割った時給換算は1,100円~1,300円ほど。
実労働時間での時給換算で、おおよそ1,300円~1,500円と言ったところでしょう。

東京都の最低賃金が1,013円ですので、ここはいずれも上回っていますね。

ただ、神奈川にくらべるとかなり収入が落ちている理由は、「配達の難易度」と「ライバルの多さ」にあるのだとか。

配達の難易度とは?

主にピックアップ(加盟店から商品を受け取る)とドロップ(注文者へ商品をお渡しする)、これらの行動をするまでの難易度のことを言います。

店舗での受け取りと商品のお渡しは、多くの場合「建物」に入る必要があり、この建物の敷地に入ってから⇒ピックアップまたはドロップをするまでにかかる時間や入館までのステップ数の多さで配達の難易度が変わります。

下記に代表的なピックアップ先とドロップ先の建物を、難易度が低い順に並べてみます。

【ピックアップ先】

  1. 難易度:低 ⇒ 路面店舗
  2. 難易度:中 ⇒ スーパーや中型商業施設(10店舗以下)
  3. 難易度:高 ⇒ 大型の複合商業施設(30店舗以上)※
  4. 難易度:MAX ⇒ 駅直結のデパートやショッピングモール※

【ドロップ先】

  1. 難易度:低 ⇒ アパートや戸建て
  2. 難易度:中 ⇒ マンション(20階以下)
  3. 難易度:高 ⇒ タワーマンション(30階以上)※
  4. 難易度:MAX ⇒ 要塞マンション、大型オフィスビル※

※③と④は建物によって順位が入れ替わることがあり同じくらい難易度が高いです

建物の敷地に入ってから目的地に到着するまでの難しさ、つまりは「建物の難易度」と言い換えても良いですが、この配達の難易度には建物に到着するまでの道のり(坂が多い、踏切が多い、歩行者天国があるなど)も含まれているため「配達の難易度」とさせていただきます。

上記の難易度が上がるほど、ピックアップやドロップまでに多くの時間がかかり配達の効率を落としてしまう原因となります。

難易度:高、MAXの入館方法の例を確認したい方は、Uber Eats(ウーバーイーツ)効率的な配達方法、稼げるエリアや時間帯の選び方の記事中の「配達時の注意点」が参考になります。

そして、東京(特に都心部※)にはこの配達難易度が高い建物が非常に多く、これらの建物に当たる確率が非常に高いです。

※東京都心部だけでなく大阪(梅田)、福岡(博多)、愛知(名古屋)などの中心部も同じ

逆に神奈川には、配達難易度が高い建物が少なく、これらの建物に当たる確率が非常に低い(川崎の郊外はほぼ当たらない)です。

配達パートナーは配達リクエストを選べない –
配達リクエストは、Uber Eats のシステムがランダムに割り振りを行うため、わたしたち配達パートナーはこれを自由に選ぶことはできません。

結果、神奈川よりも東京の方が収入が落ちてしまったということです。

配達効率化の為のポイント③
慣れるまでは配達難易度が高いエリアを避けること!

都市中心部はライバルがいっぱい

Uber Eats のバッグを背負ったパートナーを見ない日は無い、というくらい増えましたよね。

利用者(注文する側)にとってはうれしいことなんですが、「多くのリクエストを得たい!」という配達パートナーからすると、これはあまりうれしい状況ではないんです。

みなさんおおよその想像はつくと思いますが、これには Uber Eats の仕組みが関係しているからです。

Uber Eats 配車システムのイメージ

ウーバーイーツ配車システムのイメージ画像、配達リクエストが分散される様子
ライバルが多いと配達リクエストが分散される

同じエリア内でオンラインにしている配達パートナーが多ければ多いほど、リクエストが分散され依頼が少なくなります。

そして、東京はどこに行っても配達パートナーがとにかく多く、ブーストエリア(報酬が増額されるエリア)ともなると高報酬を求めて一帯が配達パートナーで溢れかえります。

その中でも稼げている人はいるのですが、東京初心者のTSUKASAさんには難しかったようで、この後、原付バイクを手放しホームである神奈川へと拠点を戻したそうです。

ライバルが多い場合の回避術

同じエリアに配達パートナーが多すぎると、最悪の場合配達リクエストが回って来ないということもあるため、自分の周りにどれくらいの配達パートナーがいるのか?を常に気にしておく必要があります。

市区町村単位で稼働中の配達パートナー数を数えるのは不可能なため、自身の周り100m~500m程度でどれくらいオンラインにしているかを気にしておくこと

これは配達バッグを背負って自転車や原付バイクに乗っている人をチェックすることで、おおよその数を把握することができます(正確な数を把握しなくとも体感値でOK)。

また、配達パートナーの数を把握するだけでなく、同じエリアで「比較」することで、次のアクションを考える際の指標とすることができます。

(例)同じ平日の配達で、いつもの配達エリア、いつもより多くの配達パートナーとすれ違う(またはピックアップ先で被ることが多い)場合のアクション例

  1. そのまま同エリアに待機し様子をみる
  2. 待機中⇒配達リクエストが来なければエリアを移動する
  3. 配達中⇒ドロップ先近くの加盟店が多いエリアに移動する

配達パートナーの「多い」「少ない」の基準はそのエリアによって全く異なるため、多くの配達を行ってそのエリアのパートナーオンライン状態を知るのが良いでしょう。

配達効率化の為のポイント④
ライバル過多で悩んでいる方は状況に応じてエリア移動を!

Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪の収入 -自転車-

最後に、大阪府で自転車で配達した場合の2つの実例を紹介します。
わたし「じんと」のホームエリアである、大阪での実際の収入となります。

ウーバーイーツ大阪府寝屋川市、枚方市の実際の収入例2パターン
総収入オンライン時間時給換算
実例①9,190円6時間58分約1,531円
実例②21,230円14時間7分約1,506円

わたしは主に「枚方」や「寝屋川」を中心に週に1~2日程度Uber Eats で配達を行っており、配達パートナーは約半年ほど前から始めました。

パートナー歴は長くは無いですが、総収入をオンライン時間で割った時給換算は1,500円ほど。
実労働時間での時給換算で、おおよそ1,700円程度の収入を稼いでいます。

大阪府の最低賃金が964円ですので、ここは大きく上回っていますね。

最初のうちは思うように稼ぐことができませんでしたが、収入の仕組みを理解し「配達のコツ」をつかんだ結果、時給にして1,500円程度を安定して稼ぐことができています。

コツを掴めば、短時間で高収入を得ることができるのが Uber Eats(ウーバーイーツ)の魅力、ここから私が実践している「配達のコツ」をご紹介します。

クエストの達成を最優先しよう

実例①と②を見比べると「プロモーション」の額が大きく違う事がわかると思います。

ウーバーイーツ大阪府寝屋川市、枚方市の実際の収入例2パターン、プロモーションの項目に大きな違いがある
  • 実例①:1,816円
  • 実例②:7,746円

この「プロモーション」の部分には、クエストやブーストなどのインセンティブ総額がここに表示されますが、実例①は総収入に対しプロモーションの割合が20%程度なのに対し、実例②は総収入の35%以上の比率をプロモーションで稼いでいることになります。

単純に「オンライン時間が倍だから、総収入も倍」になっているという見方も出来ますが、中身を見ると「なにで稼いでいるのか?」が浮き彫りになり注力すべき点が見えてきます。

当然、総収入の20~35%以上を占める項目ですので、このプロモーションには力を入れるべきです。

そして、このプロモーションの中でも特に大きな比率を持つのが「クエスト」と呼ばれるもので、このクエストを達成するか、しないかで配達パートナーの収入が大きく変わってきます。

クエストとは?
基本料金やブーストとは別に支払われる報酬、エリアや時間によって達成回数と追加収入が決められるインセンティブです。

下記画像のようにオプション①~④を、自身の稼働状況と相談し達成可能なクエストを選択することができます。

ウーバーイーツ配達アプリ内のクエストインセンティブのオプション選択画面
この画像の場合、金曜日から月曜日の3日間で達成可能な配達回数を選択します

例えば「オプション①」を選択し、70回の配達をした場合の収入予想は下記のようになります。

報酬の項目収入の予想
基本料金(1件450円と仮定した場合)31,500円
クエスト報酬12,600円
合計収入44,100円

合計収入の約30%近くをクエストで稼げる計算となり、クエストが収入アップのために重要な項目であることがお分かりいただけると思います。

もはや「Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬はクエストありきの報酬」と言っても過言ではないくらい重要なため、みなさんも「クエストの達成」を最優先させることで収入アップを実感していただけると思います。

オプション選択時は、3日間で配達が可能であろう回数の±5回くらいのオプションを選択すると良く、くれぐれも高すぎる又は低すぎる回数のオプションを選択しないように注意してください。

配達効率化の為のポイント⑤
収入アップのために最優先するべきことはクエストの達成!

待機場所を見直す

Uber Eats での配達は、待機する場所によって収入が大きく変わってきます。
主な理由は Uber Eats の仕組み上、注文が入ったお店に近いパートナーへ配達リクエストが優先して届くからです。

つまり、多くの注文が集まる加盟店の近くで待機することが非常に重要ですが、近ければ近いほど良いというわけでもありません。

Uber Eats の配車システムの詳細は公表されていませんが、「近い人から順にリクエストが回ってくる」という単純なものでは無く、アカウントの状況や評価数、キャンセル率や応答率などが複雑に絡み合ってその注文の配車が決定されます。

そのため下記事項を良好な状態に保っておくことは大前提として、そのうえで待機場所を最適化することでさらなる収入アップを見込むことができます。

  • 評価:ユーザーまたは加盟店からの評価 95%以上
  • 応答率:受信した配達リクエストを受けた割合 80%以上
  • キャンセル率:リクエストを受理した後にキャンセルした割合 3%未満

ここで言う最適な待機場所とは下記のような場所を指します。
みなさんが配達するエリアで次のようなエリアがあれば待機場所としての候補となるでしょう。

  1. 加盟店が多い
  2. その中でも人気チェーン店がある
  3. そのチェーン店が密集している
  4. 上記エリアに1~3分程度でアクセスできる

④は必須として、①~③がすべてそろっているのがベストですが一つでも当てはまればOKで、この3つが揃った場所を探すには加盟店を知ることがとても重要です。

上記の項目をひとつづつ解説していきます。

①加盟店が多い

加盟店が多いか少ないかの判断は、注文アプリをチェックすることをおすすめします。
アプリにて現在地で調べると、対応エリアであれば店舗一覧が出ますので、ソート機能を使って「最大配送手数料を100円」に設定してみてください。

おおよそ1km以内の加盟店一覧が表示されますのでエリアによりますが20店舗以上あれば、多いと判断できるでしょう。

また、店舗数は多くなくとも地元の人に人気の、知る人ぞ知る名店というのはどこにでもあるもの、そういうお店が加盟していればねらい目です。

②その中でも人気チェーン店がある

人気のチェーン店とは下記のような Uber Eats 加盟のチェーン店です。

  • マクドナルド
  • ガスト
  • スターバックスコーヒー
  • KFC(ケンタッキーフライドチキン)
  • 吉野家
  • 松屋
  • すき屋
  • ココイチ
  • スシロー
  • バーミヤン
  • ピザハット

全国展開している有名チェーン店を上げましたが、地方にしかないローカルチェーン店でもOK。

③そのチェーン店が密集している

上記にあげたお店が、3~5店舗以上あれば密集していると言えるでしょう。
多いに越したことは無いのでなるべく多いエリアを見つけましょう。

④上記エリアに1~3分程度でアクセスできる

お店の真ん前や通行者の邪魔になるような場所での待機は避けましょう。
これは Uber Eats のイメージの悪化や、さまざまなトラブルに発展しかねない為です。

前途したように「近ければ近いほど良い」というわけでは無いため、近さよりも快適に待機できるかを重視すると良いでしょう。

近くに公園や広場などがあれば待機場所としては最適です。
Googleマップなどを使って探してみるのがおすすめです。

配達効率化の為のポイント⑥
加盟店の把握が多くの配達リクエストを得る近道!

収入実例と効率化ポイントまとめ

改めて、TSUAKSAさんと私の収入と配達効率化のポイントを振り返ってみましょう。

【実際の収入まとめ】

稼働地域稼働方法収入オンライン時間時給換算
神奈川自転車64,626円61時間36分約1,049円
神奈川自転車70,354円39時間6分約1,800円
東京原付バイク52,480円39時間39分約1,325円
東京原付バイク60,959円52時間17分約1,165円
大阪自転車9,190円5時間58分約1,531円
大阪自転車21,230円14時間7分約1,505円
合計278,839円212時間8分

時給換算で約1,000~1,800円と大きな振れ幅があり、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は、稼げる人と稼げない人の明暗がはっきりと分かれる仕事ということがわかりますね。

言うなれば「配達パートナーの収入格差が激しい仕事」ということになり、この格差は配達を行うエリアや時間帯による要因が大きいことを説明してきましたが、今一度、配達効率化の為のポイントを下記でおさらいしておきましょう。

注意!この記事はあくまでも「収入にこだわる人」への解説やアドバイスを説明しています。

Uber Eats の配達は収入がすべてではありません、「隙間時間で仕事をしたい」「ダイエット目的」「街の風景を楽しみたい」など、どこに価値を感じるかは人それぞれです。

「高収入の人がえらい」という価値観を押し付けるために書いているわけでは無いことを付け加えておきます。

【配達効率化のポイントまとめ】

  1. 稼働する曜日と時間帯を最適化すること!
  2. 同じエリアで配達を繰り返し、経験を積み上げること!
  3. 慣れるまでは配達難易度が高いエリアを避けること!
  4. ライバル過多で悩んでいる方は状況に応じてエリア移動を!
  5. 収入アップのために最優先するべきことはクエストの達成!
  6. 加盟店の把握が多くの配達リクエストを得る近道!

Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入には確定申告が必要

話はガラッと変わりますが、大切な事なので説明しておきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで得た収入には確定申告が必要な場合があります。

これは配達パートナーが、普通のアルバイトとは異なり個人事業主扱いとなるからです。

確定申告は必須ですが、一部条件付きで不要な場合もありますので詳しく解説していきます。

確定申告が必要ない場合もあり

Uber Eats 配達パートナーは個人事業主扱いのため、自分で確定申告をしなければなりません。

Uber Eats が本業の場合は、必ず申告しなければなりませんが、「会社員の副業」や「学生の副業」では条件付きで確定申告が不要なこともあります。

ここからは、会社員と学生の確定申告の条件について解説していきます。

会社員の副業の場合

会社員の副業の場合は、年間20万円以上の報酬を得ている場合は確定申告が必要になります。

Uber Eats 配達パートナーの収入で得たお金は「雑所得」という区分に入り、税金の支払い対象になるためです。

もし確定申告をしなければ、税務署から指摘が入り延滞税などを支払う必要がありますので、必ず行っておきましょう。

配達以外でも、Webライターやアフィリエイト、転売など、Uber Eats 以外の副業で報酬を得ている場合は、すべての副業を合算した金額で判断しなければなりません。

例えば、

  • Uber Eats で10万円
  • Webライターで15万

の合計25万円稼いでいる人は、20万円を超えるため確定申告の対象になります。

学生の副業の場合

学生の副業の場合は、親の扶養かどうかを問わず、年間38万円以上の報酬を得ている場合は確定申告が必要です。

めんどくさいと感じるかもしれませんが、お金の流れや税金の仕組みを学ぶいい機会となりますので、ぜひ前向きに取り組みましょう。

こんなものまで経費になる

確定申告の際、会社員・学生どちらにも共通しているのが「経費の計算」です。

配達パートナーをするのに必要なものを購入したときに使ったお金を所得から引くことができます。
つまり、税金は経費を差し引いて自分の懐に入ったお金のみで計算されます。

私も今年初めて確定申告を行いましたが、意外なものまで経費に入りました。

  • 配達車両の購入費(レンタル費ももちろんOK)
  • 配達車両の維持費(燃料・タイヤなど)
  • スマホホルダー
  • モバイルバッテリー
  • 配達バッグ

はもちろんのこと、

  • 配達時の防寒対策で着るアウター
  • 配達時に使うスマホの通信費
  • 配達エリアまでの交通費
  • 配達パートナー同士が情報交換したときの飲食代(1人で食べたときは不可)

といったものまで経費として扱えます。

そして大切なのが「少しでも多くのレシートをとっておく」こと。
万が一、確定申告のときに聞かれたとしても、レシートが証拠になりますので習慣づけておきましょう。

配達パートナーが稼働できるエリア

2026年1月現在、配達パートナーが稼働できるエリアは以下となっています。
これから配達を始める方は、エリア内かどうか確認しておきましょう。

▽全国のサービス対応都市一覧▽

北海道・東北地方

  • 北海道:旭川市、石狩市、江別市、小樽市、釧路市、札幌市、千歳市、苫小牧市、函館市、北斗市、帯広市、室蘭市、登別市
  • 青森県:青森市、八戸市、弘前市
  • 岩手県:盛岡市、滝沢市、一関市、奥州市、北上市、花巻市
  • 宮城県:岩沼市、塩竃市、仙台市、多賀城市、富谷市、名取市、宮城郡利府町、大崎市、登米市
  • 秋田県:秋田市
  • 山形県:天童市、山形市、米沢市
  • 福島県:会津若松市、いわき市、郡山市、福島市、須賀川市

関東地方

  • 茨城県:鹿嶋市、神栖市、つくば市、土浦市、古河市、日立市、水戸市、ひたちなか市、筑西市、牛久市、龍ケ崎市
  • 栃木県:足利市、宇都宮市、鹿沼市、河内郡、小山市、下都賀郡、下野市、栃木市、佐野市、那須塩原市
  • 群馬県:伊勢崎市、邑楽郡、太田市、高崎市、前橋市、館林市、渋川市
  • 埼玉県:朝霞市、上尾市、入間市、桶川市、春日部市、加須市、川口市、川越市、北本市、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、越谷市、さいたま市、幸手市、志木市、草加市、所沢市、戸田市、新座市、蓮田市、羽生市、東松山市、深谷市、富士見市、ふじみ野市、本庄市、三郷市、八潮市、吉川市、和光市、蕨市
  • 千葉県:我孫子市、市川市、市原市、印西市、浦安市、柏市、鎌ヶ谷市、木更津市、君津市、佐倉市、千葉市、富里市、流山市、習志野市、成田市、野田市、船橋市、松戸市、八千代市、四街道市、茂原市
  • 東京都:東京23区、あきる野市、昭島市、稲城市、青梅市、清瀬市、小金井市、国分寺市、国立市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西多摩郡、西東京市、八王子市、羽村市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、府中市、福生市、町田市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市
  • 神奈川県:厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、小田原市、鎌倉市、川崎市、相模原市、座間市、逗子市、茅ヶ崎市、秦野市、葉山町、平塚市、藤沢市、三浦市、大和市、横須賀市、横浜市

中部地方

  • 新潟県:新発田市、新潟市、長岡市、上越市、三条市、燕市、柏崎市
  • 富山県:富山市、高岡市
  • 石川県:金沢市、河北郡、小松市、白山市、野々市市、加賀市
  • 福井県:坂井市、福井市、敦賀市、越前市、鯖江市
  • 山梨県:甲斐市、甲州市、甲府市、昭和市、中央市、韮崎市、笛吹市、南アルプス市、山梨市
  • 長野県:長野市、松本市
  • 岐阜県:大垣市、各務原市、岐阜市、羽島市、瑞穂市、本巣市、多治見市、可児市、美濃加茂市、関市
  • 静岡県:磐田市、御殿場市、静岡市、清水市、裾野市、駿東郡、沼津市、浜松市、富士市、三島市、富士宮市、掛川市、焼津市
  • 愛知県:愛西市、あま市、安城市、一宮市、稲沢市、犬山市、稲沢市、岩倉市、大府市、岡崎市、尾張旭市、春日井市、刈谷市、北名古屋市、清須市、江南市、小牧市、瀬戸市、高浜市、知多市、知立市、津島市、東海市、常滑市、豊明市、豊川市、豊田市、豊橋市、名古屋市、長久手市、西尾市、日進市、半田市、碧南市、みよし市、長久手市

近畿地方

  • 三重県:津市、松坂市、四日市市、鈴鹿市、桑名市、伊勢市、生駒市
  • 滋賀県:犬上郡、大津市、草津市、彦根市、守山市、野洲市、栗東市、東近江市、長浜市
  • 京都府:宇治市、木津川市、京田辺市、京都市、城陽市、長岡京市、向日市、八幡市、亀岡市
  • 大阪府:茨木市、羽曳野市、河内長野市、貝塚市、岸和田市、狭山市、交野市、高石市、高槻市、阪南市、堺市、四條畷市、守口市、松原市、寝屋川市、吹田市、摂津市、泉佐野市、泉大津市、泉南市、大阪市、大東市、池田市、東大阪市、藤井寺市、柏原市、八幡市、八尾市、富田林市、豊中市、枚方市、箕面市、門真市、和泉市
  • 兵庫県:明石市、芦屋市、尼崎市、伊丹市、加古郡、加古川市、川西市、神戸市、宝塚市、たつの市、西宮市、姫路市、三田市
  • 奈良県:橿原市、香芝市、桜井市、大和郡山市、大和高田市、天理市、奈良市
  • 和歌山県:和歌山市

中国地方

  • 鳥取県:鳥取市、米子市
  • 島根県:松江市、出雲市
  • 岡山県:岡山市、倉敷市、都窪郡
  • 広島県:呉市、東広島市、広島市、福山市、尾道市、三原市
  • 山口県:下関市、山口市、宇部市、防府市、周南市、下松市、岩国市

四国地方

  • 徳島県:徳島市
  • 香川県:綾歌郡、坂出市、高松市、丸亀市
  • 愛媛県:伊予郡、伊予市、東温市、松山市、今治市、新居浜市
  • 高知県:高知市

九州・沖縄地方

  • 福岡県:飯塚市、糸島市、大牟田市、大野城市、春日市、糟屋郡、北九州市、久留米市、古賀市、宗像市、太宰府市、筑紫野市、中間市、那珂川市、福岡市、福津市
  • 佐賀県:佐賀市
  • 長崎県:佐世保市、長崎市、西彼杵郡、諫早市
  • 熊本県:荒尾市、菊池郡、熊本市、合志市、八代市
  • 大分県:大分市、別府市
  • 宮崎県:北諸県郡、延岡市、日向市、都城市、宮崎市
  • 鹿児島県:鹿児島市、霧島市、鹿屋市
  • 沖縄県:糸満市、浦添市、うるま市、沖縄市、宜野湾市、島尻郡、中頭郡、南城市、豊見城市、那覇市、名護市

\詳しい対応エリアはこちら/

各都道府県における配達可能な詳細エリアは以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方

最後に Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方について紹介します。

大きく分けると以下の通り。

  1. 配達エリアに該当するかを確認
  2. 配達パートナー登録(Webで完結)
  3. 配達に必要なものをそろえる
  4. 配達開始!

配達パートナーへの登録は、Webサイトで行うことができます(かつてはパートナーセンターでの受付もありましたが、現在は感染症対策のため無くなっています)。

氏名や住所などの基本情報の登録はもちろん、身分証明書の提出、プロフィール写真の撮影、ナンバープレートの写真などが必要です。

登録自体は30分で終わりますが、Uber Eats による確認作業に1週間前後かかります。

その間に配達バッグやスマホホルダーなどの必要なものを揃えておきましょう。

確認完了のメールが届いたら、Uber Eats 配達パートナーのアプリをインストールし、報酬振り込み口座の登録などの登録作業を行います。

そして、「アカウントが有効化されました」というメールを受信すれば、晴れて配達パートナーです!

登録方法の詳細は以下の記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください!

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